こんにちは!
最近、関東地方で強盗事件が多発していますね。
強盗に狙われやすい家の特徴は、お金がありそうな家よりも人目に付かず「捕まりにくい家」が狙われやすいみたいですよ!
庭木など死角になるものがあったり、侵入するための足場になるものがあると侵入されやすいみたいなので注意が必要です。
強盗事件の多発で、モニター付きインターホンに取り替えたり新しく取り付けようと考えてる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「インターホンの防犯効果」についてご紹介します💁♀️
インターホンの防犯効果
1. モニター
インターホンが鳴ったけど誰が来たのかわからないとなんだか不安ですよね。
モニターがあれば外に立っている訪問者の姿を室内から確認することができます。
不審者と対面での接触を防ぐことができるため防犯に役立ちます。
また、来客時以外でもカメラを起動させて外の様子を確認することもできます。
ドアの向こうで物音がしたり、誰かの気配がする時などに活躍すること間違いなしです。
2. 録画機能
録画機能があれば、留守中に誰が来たのかを確認することができます。
また、種類によっては人感センサー付きで誰かが近づいただけで自動で録画してくれるタイプも。
家を空けることが多い方は録画機能付きのインターホンを採用するのがオススメです。
3. 広角レンズ
空き巣は留守かどうかを確認するためにインターホンを鳴らすことがあります。
その際、顔が映らないように死角に隠れてボタンを押してくることが想定されます。
広角レンズであれば、死角からインターホンを押してくるような人も映し出すことができます。
4. スマホ接続
スマホとインターホンを連動できるタイプもあります。
外出中に宅配便や友人が訪問してきた時に対応できるのはもちろん、子どもがちゃんと帰ってきたかを確認することもできます。
家にいる場合、家事や子どもの寝かしつけなどをしていてモニターがある場所から離れている時でもスマホで対応できるため便利です。
欲しい機能を考える
インターホンは頻繁に買い変えるものでもないため、後悔がないようにしたいですよね!
欲しい機能によって選ぶインターホンの種類は変わります。
ぜひ、様々なインターホンを見比べて自分がほしいと感じる機能がついているものを見つけてみてください。
最新機能で自分や大切な家族を守りましょう🌟
今回は、「インターホンの防犯効果」についてご紹介しました。
秋は涼しくてついつい窓を開けっぱなしにしがちなので防犯面に注意したいですね。
インターホンにモニターが付いていない方は、ぜひこの機会に取り替えてみてはいかがでしょうか。
家の防犯性能を高めるためにも、最新のインターホンを導入することがオススメです!
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