こんにちは!
新築住宅を建てた時やリフォームした時は、家具を新調する方も多いのではないでしょうか🤔
家具は空間づくりに欠かせないものであり、色や形でお部屋の雰囲気がガラッと変わるものでもあります。
新調するのはいいものの、家具は組み立てるのが大変ですよね!
私も最近ベッドを新しく買ったんですけど、重いし失敗するしで結構時間かかりました😖💦
新しく買ったものだからこそ失敗は避けたいもの。
そこで今回は、「家具を組み立てるコツ」をご紹介します💁♀️
家具の組み立てでよくあるトラブル
- 部品が足りない、パーツが破損していた
- 組立中破損してしまった
- 組立中に部屋を傷つけてしまった
- 思った通りの仕上がりにならなかった
- パーツの向きを間違えてつけてしまった
準備編
まずは、家具を組み立てる準備をしましょう!
①作業スペースの確保🧰
家具を組み立てるにはスペースが必要なので、作業できるように広いスペースを空けておく必要があります。
部屋を傷つけないためにも、家具の2倍以上のスペースがあると安心です。
また、傷つくのが不安な方はカーペットや毛布を敷いたうえで組み立てるとおすすめです。
②部品のチェック👀
スペースを確保できたら部品のチェックを行い、足りない部品や傷・へこみがないか確認します。
組み立て途中に作業が進められなくなるのを防ぐためにも、事前にチェックすることをオススメします。
③説明書を読む📖
失敗しないためにも説明書は先に読むことが重要です。
説明書に記載されている組立順序や注意事項などを事前に確認しておくことで、パーツの表裏や部品間違えなどの失敗を防ぐことに繋がります。組立順序をしっかりと確認しておくと安心です。
組立編
①ボルトやねじの締め方🪛
ねじ締めは家具を組み立てる上で重要な作業です。ひとつのパーツに複数のねじがある場合は、先にねじを締めきらず仮止めしてから問題がなければ対角線で本締めします。
ねじ穴とパーツの穴が揃っていない可能性があったり、1本ずつしめてしまうと穴がずれてねじが入らないといったことがあるため、仮止めしておくと安心です。
また、ねじを締め付けすぎるとねじが切れてしまう可能性があり、切れてしまうと締められないだけでなく、最悪外せない事態になります。ねじの締めつけの力には注意が必要です!
②部品の整理🔩
家具の組み立てには小さな部品を使用することも。組み立てている最中に部品をなくさないためにも、部品を整理しまとめておくとスムーズに作業することができます。
③説明書を確認しながら組み立てていく🔨
家具の組み立ては正確さが重要です。説明書をみながら手順通りに組み立てることで失敗を防ぐことができます。組み立てに不安がある方はプロにお任せするのもアリかもしれませんね!
大きい家具の組み立てなどは結構時間と労力がかかるので、休憩をはさみながら無理のない程度に組み立てていってくださいね💪😊