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窓を開けたまま寝ることのリスク

こんにちは!
最近は、朝晩だんだんと涼しくなってきたので窓を開けたまま寝る方もいらっしゃるのではないでしょうか?私も家族と一緒にいる時は窓を開けたまま寝てしまいます😪しかし、窓を開けたまま寝るのはリスクを伴います。

そこで今回は、「窓を開けたまま寝ることのリスク」についてご紹介します💁‍♀️

窓を開けたまま寝ることのデメリット

防犯面

窓を開けっぱなしにして寝ることの1番のデメリットは、犯罪に巻き込まれる危険性があるということです。夜中ふと目が覚めた時に、家の中に見知らぬ人がいたら怖いですよね😱

空き巣などの侵入口は「窓」からが多く、窓を開けっぱなしにして寝ると様々な被害に遭う恐れがあります。夜間だと周囲から犯行の様子が見えにくいため、犯人にとっては好都合です。
当然、鍵のかかった家よりも鍵のかかっていない家の方が侵入しやすいので、ターゲットになりやすいです。

また、高層階に住んでいるからといって安心はできません。屋上から降りてくる「下がり蜘蛛」や「雨樋上り」など様々な手口を使って侵入してくるケースもあります。

睡眠の質が下がる

窓を開けっぱなしにしておくとサイレンや車の走行音など、外からの音で睡眠の質が下がってしまう恐れがあります。窓を閉めることで外からの音を小さくすることができるため、音を気にせずに寝ることができます。

また、窓を開けておくと外気とほぼ同じ温度になり、風が入ってくるかどうかでも体感温度が変化します。窓を閉めて寝た方が、安定した室温でぐっすり眠ることができます。

虫や花粉・砂ぼこりが入ってくる

窓を開けっぱなしにしておくと、網戸の小さい隙間から小さな虫が部屋に侵入しやすくなります。また、砂ぼこりや花粉などの細かい粒子は、網戸の隙間から簡単に入り込み、アレルギーの原因にもなってしまいます。

このように窓を開けたまま寝ることはリスクを伴います。特に窃盗や暴行などの犯罪が起こってからでは取り返しがつきません。窓を開けて寝る時は防犯対策などをしっかりと行い、安心して快適に眠るためにも、できるだけ窓を閉めてから寝たほうが良さそうですね!