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子育てしやすい家づくり

こんにちは!
この前はじめて免許更新に行ってきました🏃人が多すぎて受付済ませるだけでもだいぶ時間がかかりました😖その後、一緒に更新に行った友達とお昼ご飯を食べに行ったのですが、そこでも注文してから1時間近く待ちました🥲なんだかたくさん待つ1日でした。

今回は、「子育てしやすい家づくり」についてご紹介します💁‍♀️

子どもを見守ることができる空間👧👦

家の中には危険な場所がたくさんあり、怪我に繋がることもあります。
そのため、家のどこからでも常に子どもを見守ることができる間取りにすることが大切です。

対面型のオープンキッチンにして料理や片付けをしながらリビングの様子を確認できるようにしたりするなど、家事をしながら常に子どもを気にかけることができる間取りにすることで、家庭内での事故防止に繋がります。

また、子どもを見守ることができる空間にすることでコミュニケーションも取りやすくなるというメリットもあります。

片づけやすさ🧸

家族の人数や今後のライフスタイルに合わせて収納スペースを考えることが大切です。特に小さなお子さんがいるご家庭では、成長するにつれてどんどん物が増えていきます。

おもちゃやランドセル、勉強道具、ゲームなどがリビングに溢れかえらないためにも、十分な収納が必要です。

服のサイズも成長に合わせて変わっていったり、教科書などの教材も1年おきに新しいものが支給されるので、要らなくなったものは処分するなどの定期的な片付けも大切です。

また、玄関を広くとることで、ベビーカーや三輪車を置くスペースを確保できたり、お子さんが複数人いる場合でも靴や傘などの置き場所に困ることがありません。外遊びの道具や部活道具など荷物を収納できるスペースを玄関に用意しておくと便利です。

家事のしやすさ🍳

子どもを見守りながら家事をこなすことは大変です。そのため、子育てしやすい家にするためには、家事動線も重要です。家事動線とは、家事を行う時の人の動きの事です。

家事動線の良い間取りにすることで、家事をスムーズに効率よく行うことができるため、時間短縮やストレス改善に役立ちます。

子育てしながらの家事は時間との戦いでもあります。家事の時間を短縮させることができれば、育児に充てる時間やお子さんとのコミュニケーションの時間、ゆっくりできる時間を増やすことができます。

ぜひ、今の暮らし方や生活の流れを意識して家事動線の良い間取りを考えてみてください。

安全性🦺

事故防止

家の中での子どもの転落事故は多く、窓や階段、家具の上から転落してしまうケースは珍しくありません。バルコニーへ勝手に出れないように鍵の位置を高くしてみたり、補助錠を設置することも効果的です。

他にも入浴中の事故を防ぐために滑りにくい床や手すりを設置してみたり、料理中の事故を防ぐためにチャイルドロックを活用したりなど工夫することが大切です。

設備の配置やデザインで事故を防ぐこともできるので、ぜひ設計段階から安全な家づくりを意識してみてください。

防犯面

子どもを危険から守るためにも、モニター付きインターホンや鍵の機能性、防犯ガラスなどを採用し、防犯性を高めましょう!特に、共働きで子どもだけで家にいる時間があるご家庭では、防犯対策に力を入れることが大切です。