こんにちは!
新しいドラマがたくさんはじまってますね!一昨日は「となりのナースエイド」の1話目を見ようと思ってたんですけど寝ちゃってました笑
みなさんは好きなドラマありますか?「コードブルー」と「GTO」が好きなのでまた見返そうか迷い中です…🤔
テレビはリビングのレイアウトに大きく関わる機器ですよね。そのため、建築前にテレビの位置やサイズを確認しておくことがオススメです。
今回は、「テレビの位置とコンセント」についてご紹介します💁♀️
テレビの位置の決め方
生活動線上を避ける
生活動線上にテレビを置くと、移動するたびに前を横切る必要があるため落ち着きません。時にはテレビを見ている家族から「気が散るんだけど💢」と怒られてしまうかもしれません。
なるべく生活動線に影響しない場所に置くことがオススメです。
どこから見るか
ソファに座って見るのか、ダイニングテーブルに座って見るのか、キッチンからも見えるようにしたいのか、はたまた寝室に設置してベットから見たいのかなど、どこからテレビを見るかによってテレビを置く位置が変わります。
ソファやダイニングテーブルなど家具のレイアウトやテレビとの距離を考えておくことが大切です。
窓際に置くのはリスクあり?
テレビを設置するとき、窓の位置にも気を付ける必要があります。
窓がある壁や窓の向かい側にテレビを置くと、時間によっては逆光でテレビが見えずらくなってしまうことがあります。
また、窓際におくことで直射日光や結露の湿気が故障の原因に繋がることも。
なるべく窓の向かい側や窓際に配置しないようにしたり、遮光性のあるカーテンやブラインドで対策を取ることがオススメです。
テレビのコンセントの位置
テレビにはコンセントが必要です。
テレビのコンセントの位置を決めるためには、以下のことを確認しておく必要があります。
- 壁掛けテレビ or 置き型テレビ
壁掛けテレビにするのか、置き型テレビでテレビボードを使用するのかでコンセントの位置が変わります。
特に、壁掛けテレビの場合はテレビの裏側に完全に配線が隠れる状態にできるコンセントの位置が理想的です。
配線隠蔽やモール施工などの配線処理方法もあります。
・壁掛けテレビ | テレビの真後ろの壁にコンセント設置 (床から約1m以上) |
・置き型テレビ | テレビボードと同じくらいの高さにコンセント設置 (床から約25cm) |
- テレビのサイズ
サイズを確認しないままコンセントの位置を決めてしまうと、場合によっては配線が丸見え!なんてことも。
また、実際に置いてみたらテレビが思ったより場所をとってしまったという失敗も。
今使っているテレビを引き続き使うのか、新しいテレビに買い替える場合はどのくらいのサイズなのか考えておくことが大切です。
足りないかも!周辺機器のコンセント
現時点では、ゲーム機や録画用HDDなどテレビの周辺機器を置く予定がなくても、今後増えた時に困らないようにテレビ周辺のコンセントの数に余裕を持たせておくことがオススメです。
コンセントが必要な機器
- スピーカー
- DVD/ブルーレイプレイヤー
- ゲーム機
- 音声アシスタントデバイス
- Wi-Fi中継器 など
複数コンセントの差込口があっても、大きいアダプタで塞がって使えない!という場合もあるので、注意が必要です。
今回は、「テレビの位置とコンセント」についてご紹介しました。
テレビを快適に見るための配置は、テレビの高さや距離、生活スタイルによって異なります。
今後の為にも、テレビ周辺のコンセントの数も考えておくことが大切です。