こんにちは!
今年も菊陽営業所で梅の花が咲いています!いらした際には、ぜひご覧ください😌💓門を入って左側にございます。
お家を建てる時、庭をどうするか悩みますよね。庭を作ったはいいものの思ったよりお手入れが大変だったり、庭に回す予算が足りなくなったりすることも。
そこで今回は、「庭のメリット・デメリット」についてご紹介します💁♀️
庭のメリット
ガーデニングや家庭菜園を楽しめる
庭があることで、ガーデニングや家庭菜園を楽しむことができます。木や花を植えて季節の移り変わりを感じたり、お子さんと一緒に植物のお世話をすることで心の成長にも繋がります。
また、家庭菜園では、旬の野菜や無農薬の新鮮な野菜を食べることもできます。
軽い運動にも繋がり、自然に触れ合うこともできるため、ストレス解消やリラックス効果も期待できます。
子どもの遊び場として活用できる
庭に滑り台やブランコを設置できたり、簡易的なプールを置いて遊ばせることもできます。
安全で自由に遊ばせるためにも、芝生を敷いたりプライバシーを確保するなどの工夫が大切です。
キッチンやリビングの窓から見える位置に庭があれば、目の届くところで遊ばせることができるので安心です。
子どもだけでなく、ペットが走り回れるスペースとしても活用できます。
外で食事ができる
大人数を招待して外でバーベキューをしたり、ガーデニングテーブルで食事をとることができます。
桜が咲く時期には、地面にシートを広げてピクニックスタイルにしたり、テントをはってキャンプ飯を楽しめるのも魅力です。
洗濯物を干せる
家族の人数によっては、洗濯物がスペースをとってしまいますよね。庭があれば洗濯物を干すスペースも確保することができます。
日当たりや風通しがよいので、洗濯物が早く乾いたり紫外線によって雑菌の繁殖を防いでくれる効果があります。
プライバシーを確保できる
隣の家と距離が違いと、視線や音・ニオイが気になったり、採光や通風に影響を与えることがあります。場合によっては、お互いの存在を気にしながら生活することも。
隣接する住宅との間に庭があれば、空間が生まれるためプライバシーを確保することができます。
植栽で目隠しをする場合は、木の種類に注意が必要です。例えば落葉樹の場合、冬になると丸見えになってしまうことがあります。
庭のデメリット
手入れが大変
庭は手入れを行わないと、雑草や落ち葉、害虫などが発生します。
庭が広ければ広いほど、日々の管理・お手入れに時間がかかります。
雑草の成長のスピードは速く、特に梅雨明けから秋にかけては頻繁に草むしりをする必要があります。
庭木が隣の敷地に飛び出していたり、大量の落ち葉や切り落とした枝が敷地内へ落ちてしまうと近隣トラブルの原因になってしまうこともあるため、日常的に草木の管理を行うことが大切です。
庭の分、家や駐車場が狭くなる
土地の広さに対して庭が広ければ広いほど、家や駐車場のスペースが狭くなってしまいます。
家の形・駐車場・費用などのバランスも見ながら庭の広さを決めることがオススメです。
費用がかかる
石材やタイルなどの素材や防草剤を撒いたりなど、費用が掛かってしまうことも。
庭の分の土地も必要なため、場合によっては思ったより土地代がかかってしまうこともあります。
理想を追求することも大切ですが、予算オーバーにならないように注意が必要です。
今回は、「庭のメリット・デメリット」についてご紹介しました。
庭がある家が自分に合うかどうかは人それぞれです。
ぜひ、メリット・デメリットを理解し、目的を決めたうえで理想の庭を実現してみてくださいね