こんにちは！
お子さんがいらっしゃるご家庭では、おもちゃやゲームが散らかりがちだったりキャラクターものでいっぱいだったりしてオシャレな家にするのは難しい…と感じる方も多いのではないでしょうか。
園や学校から持ち帰るプリントや工作などでごちゃごちゃしてしまうことも。
「せっかくなら、子育て中も気分が上がるオシャレな家で過ごしたい」
そんな方のために今回は、「子育て中もオシャレな家にする方法」についてご紹介します💁♀️
POINT！
おもちゃカゴを置く
お子さんがいらっしゃるお家は、何度片づけてもすぐに散らかってしまうことが悩みですよね。
おもちゃにはカラフルな色の物も多く、生活感が出やすい部分でもあります。
リビングにカゴを準備しておくと、おもちゃやぬいぐるみをポイっと入れるだけで片付けが完了し、簡単に生活感を隠すことができます。
子どもが自分で片付けしやすいのもポイントです。
カゴのデザインによっても印象が大きく変わります。
スッキリした印象にしたい場合は、不透明で中が透けて見えないデザインのものがオススメです。
見た目がオシャレなカゴを置けば、気分も上がること間違いなしです。
POINT！
ソファやテレビ台の脚を取り払う
ソファやテレビ台の脚を取り払うことで、おもちゃが下に転がり込むのを防ぐことができるため、思いっきり遊ぶことができます。
また、背の低いインテリアは空間を広く見せる効果があります。
壁や空間に余白ができることで、広々としてスッキリとした印象にしてくれます。
POINT！
照明をにこだわる
オシャレでかわいい照明を設置するのもオススメです。
しかし、子ども達は物を投げたりジャンプしたりして遊ぶことも。
子ども部屋への設置は避け、キッチンやダイニングにだけデザイン性のあるものを取り入れるだけでも、オシャレな空間にすることができます。
キッチンがオシャレな空間だと、毎日の料理も楽しくなるのではないでしょうか。
POINT！
キッズスペースをつくる
キッズスペースをつくり、「おもちゃを散らかす場所とそうでない場所」の境界線をはっきりさせることで、リビングのあちこちにおもちゃが散らかることを防ぐことができます。
床の色・素材を変えて境界をハッキリさせたり、フローリングの上に柔らかいフロアマットを敷くだけでもキッズスペースが出来上がります。
この時、おもちゃ棚や絵本棚を活用してリビングと間仕切りするのもオススメです。
和室を設置しておくと、キッズスペース以外にも客間や洗濯物を干すスペースとして活用できます。
POINT！
インテリアに馴染むおもちゃ
最近では、モノトーンやくすみカラーのおもちゃが増えてきていますよね。
これらのおもちゃは生活感が出にくく、インテリアとしても活用することができます。
しかし、小さい頃からたくさんの色に触れることは非常に大切なことです。
モノトーンやくすみカラーのおもちゃばかりでなく、カラフルなビビットカラーのおもちゃもバランスよく取り入れることがポイントです。
POINT！
遊ぶスペースのインテリアを一緒に選ぶ
子どもが遊ぶスペースのインテリアは、子どもと一緒に選んでみるのもオススメです。
親子でインテリアを選ぶことで、家づくりが楽しくなるだけでなく、子どもにとってもいい刺激になるかもしれません。
子どもの好みを反映した家づくりにも繋がります。
POINT！
汚れやキズに強い内装
小さいお子さんがいるとおもちゃを投げたり、壁に落書きされることもしばしば。
そのため、家づくりの際には、汚れやキズに強い内装材を選んでおくことがオススメです。
また、1部にブラックボードの壁紙を取り入れておくと、子どもが描いた可愛い落書きを残せたり、家族間の連絡版として活用することができます。
好きな時に好きなだけお絵描きできるため、想像力や思考力を養う事にも繋がります。
POINT！
壁を活用する
子どもの手の届かない高さを活用することで、いたずらされるのを防ぎながらインテリアを楽しむことができます。
ポスターを飾ってみたり、飾り棚を壁に取り付け、オシャレなインテリアを飾ってみたり季節感のある小物を置くのもオススメです。
POINT！
収納にも工夫を
小学生になると、ランドセルや勉強道具・プリントをリビングの床に散らかす問題が発生することも。
ランドセルラックを活用し、学校に持って行くものを一箇所にまとめておくことがオススメです。
この時、パッと出せてパッと戻せる位置にすることがポイント！散らかりがちなリビングもスッキリ整理整頓することができます。
今回は、「子育て中もオシャレな家にする方法」についてご紹介しました。
子どもがいるとお部屋が散らかってしまうのはあるあるですよね。
片付けが楽に行える工夫をしてみたり、自分の「好き」と子どもの「好き」をお部屋に取り入れることで、家族みんなが過ごしやすい家になります。
ぜひ、オシャレと子育てを両立できる素敵な空間づくりをしてみてはいかがでしょうか。
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