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もうすぐ敬老の日!高齢者が暮らしやすい環境は?

こんにちは!9月18日は敬老の日ですね👴👵

敬老の日は毎年9月の第3月曜日です。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として制定されています。アメリカやイタリアにも「祖父母の日」があるそうですよ!

敬老の日の始まりは日本!🗾🌟兵庫県で提唱された「としよりの日」が全国に広まっていき、祝日に制定されました。もともと9月15日が敬老の日だったみたいですが、平成15年のハッピーマンデー制度に伴い9月の第3月曜日に変更になりました。

敬老の日がやってくるので今回は「高齢者が暮らしやすい環境」についてまとめてみました。

子どもの家と距離が近い👵👶

頼りになる子どもが近くに住んでいると家族交流の機会が増え、急変時などの体調の変化にも気づきやすくなります。
また、共働きが増えている今の時代、近くに住んでいれば祖父母に子供を預けやすいというメリットも。

二世帯住宅には「完全同居型」「部分共用型」「完全分離型」の3つのタイプがあります。

二世帯住宅タイプ

◍完全同居型

一戸建ての住宅内に二世帯が同居するタイプ。玄関や水回り、リビングなどを二世帯で一緒に使います。

◍部分共用型

一部分だけ共有するタイプ。玄関のみ共有したり、玄関と浴室を共有したり世帯によってそれぞれです。

◍完全分離型

玄関を2つ作り、リビング・ダイニング・キッチンなどすべてがそれぞれの世帯専用にあるタイプです。1階と2階や、左右などで世帯別に分かれています。

二世帯住宅でなくても、子どもが近くに住んでいたり地域の人とのかかわりがあることで安心して暮らすことができます。

移動・買い物がしやすい🚌

食料品や日用品の買い出しは重労働。若い頃と比べて一回の買い出しで持てる荷物の量が少なくなったり、物忘れすることが増えて買い忘れた時などに、家とスーパーが遠いと不便に感じてしまいます。

将来運転が難しくなった時のことを考えて、公共交通機関が充実している場所に住むことで買い物だけでなく、通院や旅行の際でも不便に感じることが少なくなります。

バリアフリー化🤝

家の中で過ごしやすい環境を整えるならバリアフリー化がオススメです。
安全で快適な家にするために、出入り口を広くとったり引き戸に交換したり、滑りにくい床材にすることで安全で快適な住まいを実現することができます。

バリアフリー住宅 | 株式会社 山口工務店 (kk-yamaguchi2.com)