こんにちは!
冬になるとインフルエンザやノロウイルスなど様々な感染症が流行り出しますよね🤧コロナはやっと落ち着いてきたような気がしますが、最近の感染者数はどうなんですかね🤔
家づくりの時に工夫をすることで、感染症対策に効果的な家を建てることができます。
そこで今回は、「感染症対策に効果的な家づくり」についてご紹介します💁♀️
菌を持ち込まない間取り🖐️
感染症は菌やウイルスが体内に入り込むことで発症します。
外から家に帰ってきたとき、手や顔、服には菌やウイルスが付着しています。その菌やウイルスを家の中に持ち込まないことが重要です。
玄関の近く、リビングの手前に手洗い場を設置したり、帰ってきてすぐにコートなどの上着やカバンなどをクローゼットなどに収納できる間取りにすることで、菌やウイルスが部屋に持ち込まれるのを防ぐことができます。
菌を持ち込まない間取りは感染症だけでなく、花粉症にも効果的です。
感染させない工夫😷
もし、家族の中で感染者が出てしまった場合、うつさないようにすることが大切です。
普段通りの生活しながら家庭内感染を防ぐためにも、タッチレス水栓などの非接触型設備を導入してみたり、トイレなどの水回りを2箇所設置しておくことがオススメです。
抗菌加工された建材・塗料✨
身の回りのものに付着した菌やウイルスは数日間もの間、感染力を維持していると言われています。身の回りのもの介して感染してしまうリスクも。
抗菌加工された建材・塗料は、菌やウイルスの増殖を抑制したり数を減少させる効果があります。
特に多くの人が触れるドアノブや手すりは、抗菌加工されたものを使用することがオススメです。
家づくりで工夫することで、感染症のリスクを減らすことができます。また、感染症対策に効果的な家づくりは家族の健康を守ることにも繋がります。
これからの時期は、気温が下がり空気が乾燥して様々な感染症が流行りだします。体調管理に気を付けて手洗いうがいをしっかり行っていきたいですね!