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電気自動車と太陽光発電

こんにちは!ガソリン値上げしてますね😥
私が普段入れてるガソリンスタンドは、特売日で165円でした。
いつも特売日に入れる時は148円だったのに…😭

しかも今の時期クーラーないと生きていけないけど、つけたらガソリンの減りが早い!

もう最悪ですね、どうしましょう。

やっぱり将来は電気自動車が主流になるのでしょうか🤔実は電気自動車と太陽光発電って相性いいらしいですよ!

今回は「電気自動車と太陽光発電」についてご紹介します💁‍♀️

太陽光発電の今🌞

太陽光発電には、自家消費されなかった余剰電力を一定期間、一定価格で買い取ることを国が保証するFIT制度(固定価格買取制度)があります。

太陽光発電は、日中に多くの電気を生み出すことができますが、単体では電気を溜めておくことができません。日中に自家消費されなかった電力を買い取ってもらいお得に利用できるという制度です。

しかし、その売電価格は年々下落傾向にあり、最近では「売る時代」から「貯めて使う時代」へ変化してきています。

電気自動車が蓄電池の代わりに🚗💡

太陽光発電は言葉の通り、太陽の光で発電するため、夜間や悪天候の場合は発電することができません。なので太陽光発電は、蓄電池の併用が推奨されています。蓄電池を設置し、電気をためておくことで自家消費することができます!

そして、電気自動車は蓄電池として利用が可能です。
ただし、蓄電池として利用するには、V2Hシステムを導入する必要があります!

通常の充電器の場合、家から車に充電することができますが、車から家庭へ電力を供給する設備(V2H)を設置していれば、地震などの災害時に停電してしまっても、電気を使うことが可能です。
日中に発電し、余った電力は車に蓄電して夜間に使用することができるので、普段の生活だけでなく、長時間の停電時でも安心して過ごすことができます。

燃料費の節約🔥

電気自動車と太陽光発電を同時に所有することで燃料費の節約に繋がります。

太陽光発電を自宅に導入し、発電した電気を使って充電することで燃料費を削減することができるというわけです。

地球にやさしい暮らし🌍💞

太陽光発電も電気自動車もどちらも環境に優しいです。

ヨーロッパでは2040年までにガソリン車の禁止を発表している国もあるみたいです!カーボンニュートラルが注目を集める時代、太陽光発電と電気自動車を利用することは環境保全として社会的にもメリットがあるのではないでしょうか。

デメリットはあるの?🌀

デメリットとしては、初期費用が高くなってしまう事や日中に電気自動車が家にない場合は、太陽光発電の電気を効率よく使うことが難しい等が挙げられます。

太陽光発電システム、V2Hの導入や電気自動車の購入を考えると、初期費用はどうしても高くなってしまいます。

また、太陽光発電は昼間のみのため、日中に電気自動車がないと、太陽光で発電した電力を充電・蓄電することが難しいです。

導入する際には、自分のライフスタイルにあっているかどうか検討することが大切です。