こんにちは!今回は、「パントリー」についてご紹介します💁♀️
パントリーとは
パントリーとは、キッチン周りにある収納スペースのことを指します。パントリーには食料品や飲料、日用品、食器や調理器具などをいろいろなものを収納することができます。
食品のストック
- パスタやそうめんなどの麺類
- 缶詰・レトルト、お米などの日持ちする食品
- 小麦粉、薄力粉などの粉類
- お菓子
- 調味料類
- ペットボトル飲料
- 災害用保存食
日用品
- キッチンペーパー
- 洗剤やお掃除グッズ
- 紙皿や紙コップ
- ラップやアルミホイルなど
調理器具
- たこ焼き器
- ホットプレート
- かき氷機
- ミキサー
キッチン周りで使うものや日常的に使わない調理器具、ストックなどなんでも収納することができるパントリーは便利な空間です。ごちゃごちゃしがちなキッチン周りもパントリーがあればすっきり収納することができます。
パントリーのメリット
ストックや買いだめができる
長期保存や常温保存できる食品や飲料をストックすることができるので、仕事や家事・育児で忙しくなかなか買い物にいけない時や、台風・大雪でなかなか外出できない時にも重宝します。
スーパーの特売日にまとめ買いをしてストックしておくこともできるので、節約にも繋がります。
また、食品のストックを一箇所にまとめることで、何をストックしているのかを一目で把握することができ、賞味期限などの管理しやすくなるというメリットがあります。
キッチンがすっきりする
食品の他にも場所をとりがちなたこ焼き器やホットプレート、季節ものの食器や来客用の食器なども収納することができるため、散らかりがちなキッチン周りをスッキリさせることができます。
棚がオープンになっていればなにがあるかが一目でわかるので整理整頓しやすく、探す手間も省けます。
調理器具をパントリーに収納し、キッチンに置く家電を必要最小限に抑えることで、生活感のない空間を実現することもできます。
パントリーのデメリット
スペースが必要
収納力を確保するにはスペースが必要です。広ければ広いほど設置するためのスペースが必要なので、他の部屋が狭くなってしまう可能性もあります。無計画のままパントリーを設置するとキッチンが狭くなってしまったり、キッチン全体に圧迫感が生まれてしまうことも。
他の場所を狭くしてでもパントリーを設置するべきなのか、パントリーを設置する広さを確保できるのかどうかを確認しておくことが大切です。
活用できなければ無駄なスペースとなる
パントリーを設置してもしまう物がなければもったいない空間になっていしまいます。
そのため、食品のストックをあまり持たない人や、食器・調理器具が少ない人にとってはパントリ―を設置する必要性は低いといえます。
パントリーに何を、どれくらい収納するのかを事前にイメージしておくことが大切です。
以上、パントリーのメリットデメリットについてまとめてみました!
家族が多いご家庭や共働きのご家庭はパントリーの設置を考える方も多いのではないでしょうか。ぜひ、ライフスタイルに合った使い勝手のいいパントリーをつくってみてくださいね!