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壁紙の選び方

こんにちは!もう11月ですね!朝晩は結構冷えますね🥶
おばあちゃんちはもうコタツになってました笑 私の家にもコタツがあるんですけど、掛布団がないので買うか迷い中です…🤔



壁紙の種類は多く、家づくりの中でも迷ってしまう部分なのではないでしょうか。
今回は、「壁紙の選び方」についてご紹介します💁‍♀️

壁紙の効果🖌️

壁紙は、内装のイメージをガラッと変えることができ、お部屋のイメージに大きな影響を与える部分になります。

壁紙の色を変えるだけで全く違った雰囲気の空間になるため、理想としている部屋のイメージにあった壁紙を選ぶことが大切です。
壁の一部に異なる色や柄の壁紙を取り入れるアクセントクロスを採用してみるのもオススメです。

壁紙選びのポイント🌟

部屋のイメージづくりから

壁紙はお部屋のイメージに大きな影響を与える部分なので、まずは「どんなイメージの部屋にしたいか」考えをまとめることが大切です。

壁紙単体で考えるのではなく、理想のイメージに対して床や建具、家具の色合いも含めて選んでいくことで失敗を防ぐことができます。

理想のイメージに近づくように壁紙や床、建具や家具の色を一緒に決めていくことで、まとまりのある空間に仕上げることが可能です。

InstagramやPinterestなどのSNSを活用し、理想のお部屋のイメージを膨らませてみてください。

色の面積効果を考える

色には「面積によって見え方が変わる」性質があります、それが面積効果です。

「明るい色」「面積が大きいほど明るく」見え、反対に「暗い色」「面積が大きいほど暗く」見えるといわれています。

「色見本と違う仕上がりになった」「イメージ通りの色ではなかった」と感じてしまうのは、面積効果が大きく影響している場合も。

小さい色見本で選ぶ際に、「面積が大幅に違う場合は、色の印象に差が出やすい」という事を頭の片隅に置いておき、ワントーン明るめ、もしくは暗めの色を選んでみるのも失敗を防ぐ一つの手段です。

色の対比効果を考える

色には面積効果の他にも、「周囲の色の影響を受けて、単体で見た時と違う見え方をする」対比効果があります。そのため、壁紙単体だけでなく床や建具、家具の色も重要になります。

四角の中にある小さい四角は左右同じ色ですが、違う色のように見えますね。
このように、周囲の色の影響により実際の色と違って見えている場合があるため、周囲の家具や建具の色にも注意が必要です。

壁紙は、毎日目に入るものであるため、しっくりくるものを選びたいですよね!
「思っていたのと違った…」とならないためにも、完成後のイメージを膨らませながら壁紙選びを慎重に行うことが大切です。