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年末の大掃除に向けて!窓・雨戸の掃除方法

こんにちは!
今日は雨が降ってるけど寒くないですね!12月の寒さがないからなのか年末感が全然ないです笑 あと19日で2023年も終わっちゃいます!早いですね!🎍


年末の大掃除に向けて今回は、「窓・網戸の掃除方法」についてご紹介します💁‍♀️

窓・網戸の掃除の頻度

窓の掃除頻度は、月1~半年を目安に行うのがオススメです
花粉や黄砂、雨や結露など、季節によって汚れやすさが変わるため、汚れに気づいた時に掃除しておくと大掃除の時がラクになります。

網戸掃除の頻度は、春先と秋ごろの2回行うのがオススメです。網戸を使用し始める春先に1回、網戸の使用を終える秋ごろに1回行っておくとキレイを保つことができます。

場所によって汚れやすさが変わる!

キッチンの近くにある窓・網戸は、他の場所に比べて油汚れやほこりが付着しやすいです。また、海の近くや飲食店の近く・交通量の多い道路沿いに建っているお家は、塩害や油、排気ガスの影響を受けやすいため窓が汚れやすい傾向にあります。

窓・網戸を掃除しないと…


窓の掃除をしないと、汚れが蓄積していき景観を損ねる原因になります。特に冬に発生しやすい結露は、放置しておくとカビの原因になるので注意が必要です。
また、網戸の掃除をしないと、ホコリが蓄積していき風通しが悪くなります。

頻繁なお掃除は必要ありませんが、気づいた時に汚れを落としておくことでキレイな窓を保つことができます。

掃除に必要な道具

窓・網戸掃除を行うのに必要な道具は以下のものです。

  • マスク
  • ぞうきん(又はマイクロファイバークロス)
  • 水の入ったバケツ
  • 専用の洗剤
  • 大きめのブラシやはけ
  • 掃除機
  • 歯ブラシや爪楊枝

お掃除手順

窓ガラスの掃除方法

  • 汚れを吸い込まないようにマスクを着用します。
  • 水または専用の洗剤で濡らしたぞうきんで全体を拭いていきます。
    上の端から横に「コの字」を描くように拭いていくと、ムラなく拭くことができます。
    繊維くずが残る場合は、マイクロファイバークロスなどを活用するのがオススメです。
  • 残った水気が乾ききる前に乾いたぞうきんで拭き取ります。水気を拭き取る時は下から上へ「縦に拭きとる」ことで、水垂れを防ぐことができます。
  • 内側も同様に行っていきます。

サッシの掃除方法

  • 汚れを吸い込まないようにマスクを着用します。
  • サッシには砂やホコリ・髪の毛などが溜まっています。まずは、溜まっている汚れを掃除機やはけを使って取り除きます。
  • 水または専用の洗剤で濡らし、ゆるく絞ったスポンジや雑巾で擦っていきます。細かな汚れは歯ブラシや爪楊枝を使って掻き出していきます。
  • 次に、固く絞った雑巾で汚れや洗剤分を拭き取ります。
  • 最後に乾いたぞうきんで拭き上げたら完了です。

網戸の掃除方法

  • 汚れを吸い込まないようにマスクを着用します。
  • 窓を閉め、上から下に向かって大きめのブラシやはけで溜まっているほこりや砂を掃きます。ブラシやはけがない場合は、濡らしたぞうきんで優しく拭いていきます。
  • 汚れがひどい場合には、網戸を取り外し洗剤をつけて拭き取ります。掃除が終わったらよく乾燥させた後、取り付けます。

普段はなかなか掃除することのない窓や網戸。年末の大掃除の機会にぜひピカピカにしてみてくださいね!