こんにちは!
この前、小学生の時ぶりにどんどやに行ってきました🏃♀️目的はぜんざいと豚汁です🍴
どんどやって地域によって呼び方が変わるみたいですよ!
一戸建てといっても、部屋数や広さは様々です。家づくりの際、必要な部屋の数はどうやって決めればよいのでしょうか?
今回は、「部屋数を決める時のポイント」についてご紹介します💁♀️
家族の人数
家族構成や人数によって必要な部屋数は変わります。
・夫婦2人 | 1LDK~2LDK |
・夫婦+子ども1人 | 2LDK以上 |
・夫婦+子ども2人 | 3LDK以上 |
LDKと夫婦の寝室+子どもの人数分の部屋が一般的です。しかし、夫婦それぞれに個室を設ける場合や、既に子どもがある程度大きくなっていて独立する予定がある場合は、この限りではありません。
生活スタイル
ライフスタイルによっては、プラスで部屋数が必要なケースがあります。
・在宅ワークが多い ・オンライン会議を頻繁に行う | 完全個室の書斎やワークルーム |
・来客が泊まりに来ることが多い | 来客用の客間や宿泊部屋 |
・洋服やアウトドア用品など荷物が多い | 収納専用の部屋 |
・趣味がある | 趣味部屋 |
必要に応じて部屋数を調整することが大切です。
将来を見据える
「一生に一度の大きな買い物」と言われるマイホーム購入で後悔しないためにも、将来の事を見据えた家づくりが大切です。
例えば、子どもが独立した後の子ども部屋は空き部屋になってしまいます。
将来的には子ども部屋をリビングと一体化できるようにしてみたり、趣味部屋にするなど有効活用することが大切です。
ライフスタイルや年齢の変化に対応できるか、メンテナンスやリフォームをする可能性があるかなど「現時点での満足度」だけでなく「将来の生活」も考えることで、いつまでも快適に過ごせる住まいを実現することができます。
部屋数が多いメリット・デメリット
メリット
- 家族各々の空間を持てる
- 子どもやペットが増えても対応できる
- 来客がきても安心
部屋数が多いとそれぞれが自分の部屋を持つことができるため、プライベート空間を確保することができます。また、来客があっても対応しやすいといったメリットがあります。
デメリット
- 掃除が面倒
- 光熱費やメンテナンス費用がかかる
- 1部屋が狭くなってしまう可能性がある
部屋が多いとその分掃除の手間が増えます。また、それぞれの部屋で電気やエアコンを使用する場合は光熱費やメンテナンス費用がかかってしまうので注意が必要です。
「部屋数を決める時のポイント」についてご紹介しました。
部屋数が多く、使わない部屋が多ければもったいないと感じ、かといって少なすぎると不便に感じてしまいます。
家族構成や生活スタイルにあった部屋数にすることが重要です。