こんにちは!
4月にはいりましたね!新生活が始まる方も多いのではないでしょうか。
最近は暖かくなってきて春の訪れを感じますね🌸
春は気候もいいので外にでて自然に触れたくもなりますよね!
そこで今回は、「自然とふれあえる家づくり」についてご紹介します💁♀️
自然と触れ合える家づくり
家を建てるなら、自然が豊かな場所で暮らしたいと考える人も多いのではないでしょうか。
自然と触れ合える家づくりには、次のようなものがあります。
- 庭を設ける
- 庭を眺められる大きな窓を設置する
(断熱性能の高い窓)
- アウトドアリビング
- 自然素材を使った家
- 落葉樹を植えて四季の移り変わりを楽しむ
- 家庭菜園スペースを設ける
- テラスやウッドデッキを設ける
- 自然豊かな場所に家を建てる
自然と触れ合える家のメリット
ストレスから解放される
自然には、幸福度を高めストレスを解消する効果があります。
実際に森林でしばらく過ごした後、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少したことが報告されています。
自然とふれあえる家であれば、毎日の生活にリラックスできる空間を取り入れることができます。
健康に暮らせる
自然とふれあうことで、ストレスを解消できる以外にも健康に暮らすことができます。
植物の手入れをするために外にでることで運動不足を防ぐことができたり、芝生の上でアウトドアを楽しむことで幸福度の向上に繋がります。
子どもがのびのびと成長できる
子どもにとって自然とふれあうことは、豊かな創造性や感受性を身に付けることに繋がります。
庭で元気に走り回ったり、様々な昆虫と出会えたりなどたくさんの体験をすることができます。
特に家庭菜園は考える力が育ったり、命を育むことを学ぶことができるのでオススメです。
四季の移り変わりを感じる落葉樹
お庭に植物を植えるだけで、気軽に自然を増やすことができます。中でも落葉樹は、四季の移り変わりを目で見て楽しむことができるのでオススメです。
また、夏は葉を伸ばして厳しい日差しを遮り、冬は葉を落としてあたたかな陽だまりを室内へもたらしてくれます。そのため、配置次第では厳しい夏の暑さや冬の寒さを乗り切る手助けにも繋がります。
しかし、落葉樹は名前の通り葉が落ちるので掃除が大変というデメリットがあります。
また、冬は葉を落として枯れ木になるため、目隠しとして活用するには向いていません。
今回は、「自然とふれあえる家づくり」についてご紹介しました。
家でも四季の移り変わりを感じることができると、日本の良さを味わえたり思い出に浸ったりとなんだか幸せな気持ちになれそうですよね。
自然は、癒されたり健康的になれる効果もあります。ゆったりとした時間をくつろぎたい方は、自然とふれあう家づくりをしてみてはいかがでしょうか。