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設計時にできる虫対策

こんにちは!
だんだんと暖かくなってきて虫が増えてきましたね🐝新築やリフォーム後のピカピカな家にはなるべく虫を寄せ付けたくないですよね。

虫を寄せつけない家にするために設計段階で出来ることにはなにかあるのでしょうか。
今回は、「設計時にできる虫対策」についてご紹介します。

POINT!

網戸の設置

一番虫が入ってきやすい場所といえば窓です。
全ての窓に網戸を設置することで、虫の侵入を防ぐことに繋がります。勝手口や玄関などのドアにも網戸を設置しておくとより効果がUPします。
破れや小さなほつれが生じると虫が侵入してくるので、定期的にメンテナンスを行うことが重要です。

また、網戸を正しく使えているかどうかも重要です。
窓を半開など少ししか開けていない場合、網戸と窓の隙間から虫が侵入してきてしまいます。
網戸の正しい使い方は、網戸を右側に設置し右側のドアを全開にするとサッシが密着して隙間が生まれません。

POINT!

網目の小さい網戸を使用する

通常の網戸はよく18~20メッシュが使用されていますが、この網目より小さい虫はたくさんいるため侵入してくることも。

メッシュには様々なサイズがあるので、メッシュが細かい網戸を使うことで虫の侵入を防ぐことができます。
なお、メッシュが細かすぎると通気性が落ちたり手入れがしにくくなることもあるため、注意が必要です。

POINT!

気密性の高い家にする

気密性とは、家の密閉度を表すもので隙間が少ないかどうかを示します。

昔の木造住宅は隙間があり、あちこちから風や虫が入り込むケースが多かったですが、気密性の高い家は家の隙間が少ないため、虫の侵入を防ぐことができます。

ただし、気密性の高い家は湿度が高くなりがちです。虫は湿度が高い場所を好むため湿度が高くなりすぎないようにする必要があります。
24時間換気システムや窓を設置して湿度をコントロールできるようにしておくことが重要です。

POINT!

光をもらさない、LEDに交換

虫の種類の中には、紫外線を発する光に集まる習性を持つものもいます。
そのため、家の窓から光がもれてしまうと虫が集まりやすくなります。外が暗くなってきたら早めにカーテンを閉めることがオススメです。

また、白熱電球よりもLEDの方が紫外線の量が少ない(または出ない)ため、虫が集まりにくくなります。特に、屋外の照明はLEDにしておくと安心です。

POINT!

敷地内の窪地を排除する

敷地内に窪地があると水たまりが発生してしまいます。水たまりは蚊の幼虫やコバエなど虫の発生源となってしまいます。

なるべく敷地の窪地を排除して水たまりができないようにしておくことがオススメです。

POINT!

庭にコンクリートやタイルを敷く

庭づくりは、虫の生息に影響を与えます。庭に草や土が多かったり、池があると虫にとって住みやすい場所になることも。虫を寄せつけたくない場合は、できるだけ草木を減らしてコンクリートやタイルを敷くのがオススメです。

虫は好きじゃないけどガーデニングを楽しみたい方は、虫が嫌うハーブを植えてみるのも良いかもしれません。

POINT!

虫の発生しづらい土地を選ぶ

土地選びでも、虫の寄り付きにくさは変わります。

虫は自然豊かな場所に多い傾向があるため、木や田んぼに囲まれた土地を購入するのと都心部の土地を購入するのとでは、集まってくる虫の量や種類が違うことはなんとなく想像がつくと思います。

しかし、都心部でも油汚れや生ゴミが発生する飲食店や年中温かい自動販売機などの近くは、ゴキブリやハエなどの衛生害虫が多く発生する傾向があります。

今回は、「設計時にできる虫対策」についてご紹介します。
虫は多かれ少なかれ身近にいる生物であるため、完全に接触を避けるのは難しいことです。
ですが、少しでも虫が住み着きにくくするために工夫をすることはできます。
ぜひ設計時に対策を行い、害虫被害を減らしてみてください。

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