小さいけど大切！表札のデザイン

こんにちは！

家の表札は小さなアイテムですが、設置する場所やデザインによって住む人のイメージを大きく左右するものでもあります。

そこで今回は、「表札のデザイン」についてご紹介します💁‍♀️

表札デザインの種類

1枚のプレート内に文字がデザインされているタイプです。

定番のデザインで、表札といえば「プレート表札」を想像する人も多いのではないでしょうか。
素材や形・サイズも豊富で、様々なデザインがあります。

一文字ずつ個別のパーツに分かれているタイプです。

それぞれの文字が独立しているため、文字を自由に配置することができます。オリジナルの表札にしたい方にオススメです。

セパレート表札の文字をバーで繋げ、1つのパーツにしたタイプです。

バーで文字が繋がっているため設置しやすく、統一感もでます。
アルファベット表記のものが多いです。

インターホンと表札を1つにしたタイプです。

表札とインターホンカバーを一体にすることで、スタイリッシュな印象を与えます。

表札にバックライトがついているタイプです。

朝と夜で違った表情を楽しむことができます。素材によって見え方が変わるため、お好みの素材を見つけてみてください。

同じサイズやデザインでも素材が変わるだけでイメージがガラッと変わります。
天然木、ガラス、ステンレス、天然石など素材だけでも様々な種類があるので、ぜひ家の外観の雰囲気に合うものを選んでみてくださいね！

※字体や色の組み合わせによっても雰囲気は変わります。

後悔を防ぐためにも、それぞれの素材の注意点をチェックしながら検討することがオススメです。

一体感を出すためには、設置場所に合った大きさや形を選ぶことが大切です。
サイズが小さかったり大きかったりバランスが悪いと、どんなにオシャレで雰囲気のいい表札も台無しになってしまいます。

外壁の色とのバランスが損なわれてしまうと違和感に繋がってしまいます。

色によっては馴染みすぎて表札が見えにくくなったり、反対に目立ちすぎて表札だけ浮いて見えてしまうこともあります。
見えやすく目立ちすぎない色合いにすることがオススメです。

ローマ字のみでなおかつ字体を崩しすぎると読みづらくなってしまったり、漢字のみだと読み間違いが起こってしまうことも。

表札は住んでいる人の「名前」を示すためにつけるものです。
漢字とローマ字を一緒に表記したり読みやすい書体を選ぶなどの工夫をすることがオススメです。

今回は、「表札のデザイン」についてご紹介しました。
表札は何度も交換するものではないため、後悔しない選択が大切です。

外出時に他のお家の表札を見てみたり、SNSを活用してお気に入りの表札を見つけてみてくださいね！