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トイレはいくつ必要?トイレを2箇所設置するメリットとデメリット

こんにちは!
気温が一気に下がりましたね!昨日の朝は車のフロントガラスが凍ってました🥶
朝から溶かすの地味にめんどくさいです笑


みなさんの家のトイレはいくつありますか?
1つだけのところもあれば、1階と2階に設置しているところもありますよね!

2箇所設置した方が便利なのでしょうか?🤔
今回は、「トイレを2箇所設置するメリットとデメリット」についてご紹介します💁‍♀️

2箇所設置がオススメの家庭

  • 家族が多い(4人以上)
  • 来客や宿泊が多い
  • 家が広い
  • 掃除の手間が苦ではない
  • コストをかけられる

トイレを2つ設置するメリット🌟

階段を上り下りせずに済む

1階と2階の両方にあると、階段を上り下りせずにそれぞれの階で済ませることができます。

特に夜中にトイレに起きた場合、寝ぼけていたり暗い中階段を上り下りするのは転倒の恐れが。寝室と同じ階にトイレがあれば、サッと行って戻ってくることができます。

トイレへの付き添いが必要な小さなお子さんがいるご家庭やトイレの回数が増える高齢者の方がいるご家庭は、2箇所設置しておくと安心です。

混雑解消

家族が多い家庭や来客が多い場合は、トイレのタイミングが被ってしまうことも。特に朝、急いでいる時間帯だと困ってしまいますよね。

トイレが2つあれば、誰かがトイレを使っていてももう1つのトイレを使用することができます。

感染症対策

家族の誰かがインフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症にかかってしまっても、トイレが2つあることで家庭内感染のリスクを減らすことができます

1つのトイレが使えなくなっても安心

もし、1階のトイレが詰まったり故障したりして使えなくなった場合でも、2階にトイレがあればトイレを借りに外に出る必要がありません。頻繁に起こることではないですが、いざという時に便利です。

来客時に役立つ

間取りによっては、リビングを通り抜けないとトイレに行くことができない場合も。
トイレのたびにリビングを通られるのが気になったり、来客をリビングに通したくないこともありますよね。

2階の子ども部屋の近くにトイレを設置しておくことで、お子さんのお友達が遊びに来た時に2階のトイレを案内することができます。

誰かが泊まりに来た場合でも、トイレが2つあればお互い気を遣わずに済むので安心です。

トイレを2つ設置するデメリット🌀

設置スペースが必要

トイレを設置する分、スペースが必要です。そのため、他の間取りが狭くなってしまうことがあります。

トイレ掃除が2倍になる

トイレの数が増えるので、その分掃除の量も増えます。トイレは汚れやすい場所でもあり、清潔な状態を保つためにも日頃のお掃除が欠かせません。手間と時間が2倍かかり、めんどうに感じることも。

コストがかかる

トイレ本体のコストだけでなく、壁紙や手洗い器、配管工事などの建設コストや電気代、水道代などのランニングコストがかかります。

また、将来的にはメンテナンス費用もかかります。

せっかく設置したのに1つしか使わなかった!とならないためにも、トイレが2箇所必要かどうか事前に家族でよく話し合うことが大切です。