こんにちは!
今日、1月18日は「いい部屋の日」らしいですよ!2020年に「いい部屋ネット」を運営する大東建託㈱さんによって制定されました。
そこで今回は、いい部屋の日に因んで「居心地のいい部屋にするポイント」についてご紹介します💁♀️
空間にゆとりをもたせる
余計なものを置かず、空間にゆとりを持たせることで居心地のいいお部屋に仕上がります。
圧迫感がなく、部屋の広さを適度に感じることができるため、のびのびとくつろぐことができます。
床に物を置かないようにしたり目線より低い家具を選び、空間に余白を作ってあげることがポイントです。
暮らしやすい空間
居心地のいい部屋にするためには、暮らしやすさも欠かせません。
適度な風通しのよさと採光、照明の明るさ、家具の位置などで暮らしやすさは変わってきます。
ライフスタイルに合わせた過ごしやすさを考えてみるのがオススメです。
例えば、床に座って過ごすことが多い場合はクッション性のあるラグを敷いたり、家具を配置する際に動線を妨げないレイアウトにしてみるなど、少しの工夫で暮らしやすい空間にすることができます。
清潔感・整理整頓されている
清潔感のあるキレイな状態のお部屋は、居心地がいいと感じやすいです。
また、お部屋がきちんと整理整頓されていると、スッキリとした印象を与えることができます。
物の居場所が決まっていれば、使う時や片づける時に時間と手間を取ることがありません。
そのため、無駄な時間を省くことができたり、散らかりにくくすることができます。
色合いがまとまっている
色の量が多くごちゃごちゃしていたり、原色ばかりでまとめてしまうと目がチカチカしてしまい、リラックスすることができません。
淡くふんわりとした色合いや、シックで落ち着いた色合いなどで統一することでお部屋の雰囲気にまとまりがでます。
どのような部屋にしたいのかイメージを固めて、床材や建具の色にもこだわってみるのもオススメです。
快適な室温
季節によって変化する気温と湿度。
暑すぎたり寒すぎたりする部屋は、居心地のいい部屋とは言えません。
快適な室温を保つために多くの家庭でエアコンを使用していますが、その前に家の断熱性能をあげることがオススメです。
断熱性能をあげることで、外気温の影響を受けにくくなるため、冷暖房が効きやすく1年を通して快適な室温を保つことができます。冷暖房が効きやすいため、電気代の節約にも繋がります。
今回は、「居心地のいい部屋にするポイント」についてご紹介しました。
ぜひ、ホッとできるような居心地のいい空間をつくってみてはいかがでしょうか。