こんにちは!
SNSでもよく見かける「リモコンニッチ」をご存知でしょうか?
今回は、「リモコンニッチのメリット・デメリット」についてご紹介します💁♀️
リモコンニッチとは
家の中にはいろんなスイッチやリモコンがありますよね。そんなスイッチやリモコンを1箇所にまとめるのがリモコンニッチです。
「ニッチ」とは「くぼみ」の意味を持ち、主に建物の1部をへこませてつくり出す空間の事を指します。
つまり、「リモコンニッチ」は、壁をくり抜いてつくった空間にスイッチやリモコンを1ヶ所にまとめたものをいいます。
リモコンニッチのメリット
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スッキリまとめられる
通常の場合、リモコンやスイッチが室内の壁のあちこちに設置されることになりますが、リモコンニッチでリモコンやスイッチを1箇所にまとめることでスッキリとした印象にすることができます。
また、エアコン、テレビ、照明などリモコンの数が多ければ多いほど部屋が乱雑になったりどこに置いたかわからなくなったりしますよね。
リモコンニッチでまとめておくことで家全体を整頓しやすくなり、探す手間を省くことに繋がります。
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空間を広く見せることができる
壁面をへこませて収納として使うので、空間を広く見せることができます。
特にインターフォンなどはそのまま壁に設置すると通路に飛び出してしまいますが、ニッチにすれば問題ありません。
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おしゃれに見える
リモコンニッチ内のクロスを変えたり、形をこだわってみるだけでもオシャレ度がUPします。
ニッチの形は四角というイメージがありますが、R型や三角型のフォルムにしてみても可愛いです。
リモコンニッチのデメリット
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使いにくいことも
リモコンの種類によっては使いにくくなってしまうことがあります。
必要以上にまとめすぎると、わざわざリモコンがある場所まで遠回りしなければいけません。
1箇所にまとめることで使い勝手が悪くならないかどうか、採用前にしっかりと確認しておくことが大切です。
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ホコリが溜まりやすくなる
凹ませる分、凹凸面が増えるためどうしてもホコリが溜まりやすくなってしまいます。
こまめな掃除を心がけなければすぐにホコリが溜まってしまうため、面倒に感じてしまうことも。
ニッチにホコリが溜まると、見た目も悪くなってしまうため注意が必要です。
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設置場所が限られる
リモコンニッチを設置するには、ある程度壁の厚みが必要です。
また、耐力壁や断熱材の入っている壁はくりぬくと性能が落ちてしまいます。
そのため、設置できる場所が限られてしまいます。
希望する場所に設置できなかったり設置できる場所が生活動線上から外れてしまうと、スイッチのオンオフがしづらくストレスの原因になってしまいます。
今回は、「リモコンニッチのメリット・デメリット」についてご紹介しました。
メリット・デメリットを見比べて、何を優先するか考えてみるのがオススメです。
形やクロスを工夫しておしゃれなリモコンニッチを作ってみてはいかがでしょうか。