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質のいい睡眠は快適な寝室づくりから

こんにちは!
今日はじゃがりこの日らしいですよ!笑 1995年10月23日にじゃがりこが発売されたそうです!最近、「じゃがりこ 細いやつ」が発売されててすごく気になってます👀

話は変わりますが、みなさん良質な睡眠はきちんととれていますか?しっかり寝ているつもりなのに、疲れが取れなかったり朝スッキリ起きることができない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

人生の中で睡眠に費やす時間は長く、良質な睡眠は心と身体の健康のためにもとても大切です。家族の健康のためにも「快適な寝室づくりのポイント」をご紹介します💁‍♀️

ポイント①:窓🪟

窓の位置

寝室の窓の位置は睡眠の質に大きく影響します。
例えば、東向きの窓は朝日が差し込みやすいため、早朝から目が覚めてしまったり、西向きの窓は西日が入り込むため、夏場は夕方以降も室温が高く、寝苦しさを感じたり冷房が効きにくくなることがあります。

また、道路沿いに大きな窓を設置したことで、車の走行音や人の話し声などの騒音が眠りの妨げになることも。大きい窓を設置する場合は、プライバシーの確保や防犯面も考慮し、周辺環境や寝室の場所に合わせて位置を決める必要があります。

窓からの光が入ってくる角度をチェックしてみたり、事前に夜間の交通量や夜まで営業しているお店が近くにあるかなどを確認して位置を決めることが大切です。

ベッドと窓の位置

窓は壁よりも断熱性が低く、外気の影響を受けやすい部分でもあります。そのため、窓とベットの距離が近かったり窓の位置が枕元の上にある場合、暑さや寒さを感じやすくなってしまいます。

窓からベットを離して設置したり、断熱性のある窓を採用することで質のいい睡眠に繋がります。

ポイント②:照明💡

寝室といってもただ眠るだけでなく、ドレッサーをおいてスキンケアをしたり着替えたりなど他の用途を兼ねたお部屋にする場合は、寝室の照明は調光・調色できるタイプのものがオススメです。白っぽい昼白色やオレンジ色の電球色など光を操作することができるので、目的に合わせて照明の色や明るさを変えることができます。

青白い光や強い光を浴びることは眠気を抑えたり、睡眠の質が下がってしまうと言われています。寝る前は、あたたかみのある暖色系の電球色に変えることで、目が疲れにくく落ち着く空間にすることができます。

また、ベッドの真上に照明があると眩しく、リラックスして眠ることができません。ベットに横になった時に照明が眩しくないか確認しておくことも大切です。

ポイント③:温度と湿度🌡️

寝室の最適な温度と湿度は快眠に欠かせません。暑すぎたり寒すぎる寝室は寝苦しく、睡眠の質を低下させてしまいます。

高断熱高気密の住宅なら、外気温に左右されにくく、家の中の温度差を少なくすることが可能です。上下の温度差が少ない快適な室内環境を保つことができるため、質の良い睡眠に繋がります。

また、部屋間の温度差も小さくすることができるので、リビングやお風呂、トイレなど家中どこにいても温度差を感じることなく快適に過ごすことができます。

寝室は、日々の疲れを取る大切な場所。質のいい睡眠や健康を守るためにも、いろいろな角度から検討することが大切です。