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ガラス付きドアのメリット・デメリット

こんにちは!
9月にはいりましたね!
9月に入ってもまだまだ暑い日が続くので、暑さ対策をしっかり行ってくださいね🥵

おしゃれな雰囲気のあるガラス付きドア。
お部屋を広々とした印象に見せてくれたり、採光を妨げないため、お部屋を明るくすることができます。

そんな「ガラス付きのドアをリビングドアとして採用した時のメリット・デメリット」をご紹介します💁‍♀️

リビングドアとは

リビングドアとは、リビングと玄関の間に設置するドアのことをいいます。

室内ドアの中でも使用頻度が高く、目立つ場所でもあるため、おしゃれなドアを採用したいと思う方も多いはず。

室内ドアは色やデザインの種類も多いため、お家の雰囲気にあったものを選ぶのがオススメです。

ガラス付きドアのメリット

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採光を取りやすくなる

ガラス付きのドアであれば採光を遮らないため、暗くなりがちな廊下もリビングからの光で明るくすることができます。

玄関とリビングが近い場合は、玄関に光を取り入れることもできます。

廊下や玄関に自然光を取り入れることで、快適度がアップすること間違いなしです。

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お部屋を広くみせることができる

ドアの1部をガラスにすると視線を遮らないため、お部屋が広く感じられ、開放感を得ることができます。

リビングを広く見せたい方は、ガラス付きドアを採用するのがオススメです。

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見た目がおしゃれ

リビングドアは目立つ部分でもあるため、こだわりたいですよね。

ガラスを取り入れたドアはデザイン性が高く、どんなお部屋の雰囲気にもマッチしやすいです。

ドアそのものの見た目がオシャレであり、取り付けるガラスのデザインによってお部屋の印象も変えることができます。

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ぶつかり事故を防げる

リビングドアはドアの開け閉めが多い箇所でもあるため、ドアの開閉時にぶつかり事故が起こってしまうことも。

ガラス越しに人がいるか確認することができるため、勢いよくドアを開けてぶつかってしまうという事故を防ぐことに繋がります。

ガラス付きドア

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ガラスが割れてしまうことがある

ドアが勢いよく閉まった時や子どものおもちゃがぶつかった時、大きな地震が発生した時など、強い衝撃でガラス部分が割れてしまう可能性があります。

そのため、できるだけ安全性の高いガラスを選ぶのがポイントです。
強度の強い「熱処理ガラス」や、破片が飛び散りにくい「合わせガラス」などを選ぶと、怪我を防ぐことができます。

万が一割れてしまった場合はガラスで怪我をしてしまう危険もあるため、できる範囲で応急処置を行い、早めに修理や交換を行うことが大切です。

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汚れが目立ちやすい

ガラス部分は手垢や指紋がつきやすく汚れが目立ちやすいため、定期的なお手入れが必要です。
透明のガラスだと、より手垢や指紋がつきやすくなります。

汚れを目立たせたくない場合は、ガラス部分を大きくしすぎないことがポイントです。

細めのスリットガラスが入ったドアなどを採用すると汚れが付く範囲が狭まり、目立ちにくくなりなります。

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プライバシーの確保に注意

ガラスの大きさや種類、間取りによっては、リビングの中が見えやすくなることがあるため注意が必要です。

特に、ドア全面がガラスのデザインのもの玄関とリビングの距離が近いと、急な来客時にリビングの様子が丸見えになってしまいます。

目隠し効果のある曇りガラスを採用したりやガラス部分を大きくしすぎないなど、プライバシーを確保できるよう工夫してみることが大切です。

今回は、「ガラス付きリビングドアのメリット・デメリット」についてご紹介しました。
毎日使うリビングドアがオシャレになるだけでも、日々の暮らしがより楽しくなるのではないでしょうか。

ぜひ、ガラスの種類やサイズ選びに注意しつつ、インテリアにあったリビングドアを見つけてみてください。