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規格住宅のメリット・デメリット

こんにちは!今日はハロウィンですね🎃
ハロウィンの発祥は2000年以上も前からみたいですよ!そんな昔からハロウィンがあったなんて驚きです🫢

フルオーダー住宅は、自由度の高さが魅力です。ですが、決めなければいけないことが多すぎて負担になってしまうことも。一から自分で決めていくよりも、ある程度選択肢を用意してもらった方が楽な方は、規格住宅にも目を向けてみるのもアリかもしれません。
今回は、「規格住宅のメリット・デメリット」についてご紹介します💁‍♀️

規格住宅とは?🏠

規格住宅とは、一定の規格に従って建てる住宅のことです。
ある程度のプランがすでに決められており、その中から好みの設備やデザインを選んで建てていきます。選択肢から選んで決めるため、ゼロから作り上げるフルオーダー住宅と比べて手間や時間もかからず、必要な費用も明確です。

建売のように完成仕様が決まっているわけではないため、自分の好みを反映させた家に仕上げることもできます。

「こだわりが詰まった家を建てたいけど、金銭面が心配…。」「共働きだったり子育てだったりで、家づくりにかける時間があまりとれない…。」といった方にオススメです。

規格住宅のメリット🌟

コスパがよく、必要な費用が明確

規格住宅は、ある程度のプランが決まっているため、打合せの回数や図面作成の手間を減らすことができます。また、使用する部材や数量が決まっているため、フルオーダー住宅と比べると建築用を削減することができます。

ただ低価格なだけではなく、どのプランやデザインも住宅建築の専門家によって決められていることから「高品質」「低価格」で家を建てることが可能です。

規格住宅はあらかじめ用意されている選択肢の中から好みの設備やデザインを選ぶだけで費用が明確になるため、予算に合わせた家づくりがしやすくなります。
全体の費用を把握することは、住宅ローンの返済計画の立てやすさにも繋がり、予算オーバーも防ぐことができます。

完成をイメージしやすい

規格住宅は、仕様がある程度決まっているため、完成後をイメージしやすいというメリットがあります。
フルオーダー住宅の場合は、完成するまでなかなかイメージがつきづらいなんてことも。
対して規格住宅は、完成した後に思っていたのと違ったというようなケースになる確率が低く、イメージ通りで自分好みの家を建てることができます。

工期が短い

規格住宅の場合、形や寸法などが決まっているため、フルオーダー住宅に比べて材料調達時間や建てるスピードが短く済みます。
また、ある程度仕様が決まっており、打ち合わせにかかる時間も少ないため、結果的に工期を短くすることが可能です。

規格住宅のデメリット🌀

設計の自由度は低い

フルオーダー住宅のように間取りや仕様の細かな点まで決めることができないため、設計の自由度は低くなってしまいます。部屋を増やしたり窓を広げたりなどの設計注文はできないため、間取りを思い通りに決めたい方は注意が必要です。

土地の形状に合わない場合がある

所有している土地が狭小地や変形地などの場合は、規格住宅で建てることが難しいことがあります。対応できたとしても、入念に調査・打合せが必要となります。施工が可能かどうか、事前に確認をしておくことが大切です。

規格住宅:TRETTIO🏡

TRETTIO(トレッティオ)は、SW工法で建てられる規格住宅です。(SW工法についてはコチラから👉(SW工法(スーパーウォール工法)とは? | 株式会社 山口工務店 (kk-yamaguchi2.com)

TRETTIOは、「子育て世代のための規格住宅」です。30歳からベストな家づくりができるように計画されています。TRETTIOは、省エネルギーで高性能という特徴があります。

次回は、TRETTIOについて詳しくご紹介します💁‍♀️